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「つーかなんでこんな時間まで遊んでるんだよ!」
「たまにはこーゆーのもいーじゃない、ね?ね?」

日も沈んで星空が見えようかという時、桃月学園の宮本研究室では
ベッキーと姫子が大富豪をして遊んでいた。

「でもさ、こーゆー時間ってなんか楽しくないカナ?」
「まあ…たまにはいいんだけどなんつーかなー」
そう言ってベッキーは後ろを振り返る。
「玲なんか寝てるぞ、ソファーで」
「あらあら、静かだと思ったら…」
ベッキーと姫子が大富豪をしているテーブルから少し離れたソファーで
玲は横になっていた。その格好はかなりだらしなく、セーターの裾からは
お腹が見えており、口元からは涎が垂れていた。
「悪い子はいねーがー」
何の夢を見ているのかは分からないが、とりあえず2人は寝ている玲を
そっとしておく事にした。

30分後…
「ま、当然の結果だな」
「マ゛―――!」
ベッキーが最後のカードを出して、姫子の通算99連敗が確定した時、事件は起きた。

シュ〜〜〜…ぱちゃぱちゃ…

どこからともなく水音が聞こえてくる…
「ん?」
「何の音カナ?」
そう言って2人が音のする方向に目を向けると……
「「!!!」」
その先には気持ち良さそうに寝ている玲の姿があった。
その足元には水溜りが広がっており、スカートで隠れていて確認できないが、
今もなお玲の下半身からは薄黄色の液体が流れ出ている。
それは大腿やソファーを通じて床に流れ落ちていた。
そしてすべてを出し終えた後、玲は軽く身震いした。

「れ、れれれ玲、ちちちちゃんが、がが、お、お、おね、おねおねおね……」
「おい、姫子!しっかりしろ!」
玲の痴態を目の当たりにした姫子の脳内は混乱と興奮が激しく渦巻いていた。そして…
「マッッッッッホォォォオォォオォ――――!!」
ドターンッッ!
頭から湯気を噴出して仰向けに倒れた。
「姫子―――――!!」

「うぁ…いつの間にか寝ちゃったのか、私…」
先ほどの騒ぎを聞いてか、玲が目を覚ます。
「起きたか、玲」
しかし完全に目が覚めたわけではないようだ。
「あ――トイレトイレ」
「もう遅い」
「え?」
玲が完全に目を覚まし、自分の状況を把握できたのはそれから3分後のことだった。


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