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桃瀬修はふと目が覚めた。
その目に白色を発する棒状の蛍光灯が見えた。
自分の視覚と身体感覚から体が仰向けになってる事を認識した。
……ここは何処だ……?確か俺は……。
目覚めたばかりで、頭の回転が鈍くなってるが修はこれまでの経過と今の状況を何とか整理しようした。
……放課後、あの双子に呼び出されて衣装部の部室に入ろうとしたが部屋が暗かったんだよな……。
それで電気のスイッチを手探りで探してたら、急に顔に何かを押さえつけられたっけ……そこから意識が……。
自分のこれまでの経過を把握できたが、ここが何処だか分からない。
辺りを見回そうと体を起こそうとするが、何故か起き上がれない。
体を動かすたびにガチャガチャと音がする。
何とか頭だけを起こして音のする方に目を向けると修は驚いた。
自分の両手首が手錠によってベットの支柱に繋がれ、足も左右に大きく開かされ両方向の支柱に繋がれてた。
これでは身動きも取れない。
誰だよ!こんなことする奴は!
完全に身体の自由を奪われ、どうすることもできない修はとにかく辺りを見回した。
様々な衣装が掛けられ、ミシンやデザイナー関係の雑誌の山等がある。
どうやら自分が衣装部の部室にいるのは分かった。
そしてこんな事する犯人も大体予想がつく。
こんな事する奴はあいつらに決まってる……。
もちろん、部室に自分を呼び出したあの双子だ。
そう考えてると突然、部屋の扉が大きな音をたてて開いた。
「おはよう桃瀬君♪起きたんだね♪」
「…………」
ニコニコと嬉しそうな顔で優麻が入り、その後ろからおずおずと優奈がついて来た。
「……やっぱお前らの仕業かよ……何のつもりだ」
「へ〜、桃瀬君は自分が何したか忘れたんだ〜。ひっど〜い」
……やっぱまだ怒ってるんだな……。
「ゆ、優麻ちゃん…やっぱ止めようよ、こんなこと……」
「何言ってるのよ!桃瀬君は私達に酷い事を言ったのよ!悔しくないの!ムカつかないの!」
「でもぉ……桃瀬君だって悪気があって…」
「そんな事言ってるから優奈ちゃんは駄目なのよ!時には厳しくしないと女の子は嘗められてしまうものなの!」
優奈の引っ込み思案な性格では反論の余地が無い。
そんな酷い事かな……?
優麻と優奈のやり取りを見て修は三日前の出来事を思い浮かべた。
……ふぁ〜、眠い……。
雲ひとつ無い青空が広がる快晴。ぽかぽかと太陽の日差しが照っている気持ちの良い天気だ。
修は目をごしごしと擦りながら、ぼ〜っと空を見上げていた。
何とも吸い込まれそうな青い空。このような良い天気だと今日は何かいい事が起きそうだ。
しかし、それは所詮ただの幻想。
快晴だから良い事が起きるとは限らない。
この時はまだ自分に厄介な事が起きるとは修は想像も出来なかった。



徹夜はきついぜ……しかも朝早くから仕事があるとはな……。
昨日の夜、委員長委員会で使う書類を徹夜で仕上げた為、とても眠い。
しかも朝早くから委員長委員会を行うので、いつもより早めの登校。
くるみの分の弁当はテーブルの上に置き、先に家を出たのである。
もちろん、こんな朝早くの登校なので通学路には桃月学園の生徒はほとんどいない。
いるとしたら、部活関係の生徒だろう。
そうこう考えてるうちに校門前の横断歩道に差し掛かる。
するとそこに見知った後姿が見えた。
二つの紫色のロングヘアー、柏木姉妹だ。
朝早くから登校という事は、この二人も何かの部活関係があるんだろう。
二人は仲良くお喋りしながら、青信号を待っていた。
修の存在に気づいてない。
修はそんな二人に近づいて声を掛けようとした。
その時だった。
唐突に強風が吹き出し、見事二人のスカートを捲り上げたのだ。
優奈の水色ショーツに優麻のピンク色のショーツが晒された。
後ろで二人のショーツに肉付きのいい二つのお尻を思いっきり見てしまった修はかたまった。
「「きゃっ!」」
真っ赤な顔で可愛らしい悲鳴を上げ、スカート押さえるがもう遅い。
「何よ、今の風!悪戯が過ぎるわ!」
「ふぇ〜ん」
優麻は意味も無く、先ほどの風を罵倒する。
そして二人はパンチラの目撃者がいないかどうかきょろきょろと辺りを見回し、修と目が合ってしまった。
や、ヤベェ………。
そう直感するがすでに時遅く、優麻の顔は見る見るうちに怒った表情になり、どかどかと修に近づいてきた。
その後ろから優奈もちょこちょことついて来る。
「ちょっと!なに覗いてるのよ、ヘンタイ!」
「の、覗いてねーよ!あれは不慮の事故だろ」
「そういう時は事前に私達から視線を逸らすべきでしょーが!デリカシーの無い人ね」
「無茶苦茶言うな!」
男にとってはパンチラに遭遇する事は嬉しい事ではあるが、パンツを見られた女にしてみればとても恥ずかしく悔しい事だろう。
そうならない為にも強風の時は手でスカートを押さえるべきだが、時にはこういうことも起こる。
結局はすべて運が悪いものなのだが、優麻は納得いかないようだ。
自分の大切なところを見られたなんて………。
「優麻ちゃん、桃瀬君もわざとじゃないんだし……ほら許してあげないと」
「優奈ちゃんは黙ってて!」
「は、はい!」
優奈は怒ってる様子も無く、優麻を宥めさせようとする。
しかし優麻の勢いを止める事は出来ない。
双子なのに何で性格がこうも違うんだ……。
「兎に角、桃瀬君は謝りなさいよ!」
「何でだよ……」
「つべこべ言わず謝りなさい!」
「俺は何も悪いことしてないぞ!」
「女の子の下着を見る事だけで犯罪なの!悪いことなの!」
あー言えば、こう言う……。
そこからどんどんと優麻と修の口論が激しさを増す。
普段の修ならすぐに謝って、相手の機嫌を悪化させないようにするが徹夜で寝不足気味の為、そこまで頭を回すことが出来なかった。
そしてついに修は我慢の限界に達したのか、傷つきやすい乙女にとってはダブーな発言をしてしまったのである。
「そんな大したもんでもないのに、ギャーギャー言うな!」
「!?………たいしたもんでもない……言ったわね……」
「あー言ったさ!本当の事言って何が悪い!」
プルプルと拳を震わせ、今までにない怒りのオーラを漂わせる優麻。
あわわわ、と震える優奈の手を掴むと優麻はドシドシと横断歩道を渡って行った。
「……まったく」


それから修と優麻はお互い口を利いてない。
目線が合ってもすぐに逸らす。
優奈が修に話しかけようとすると優麻はそれも許さず、すぐに修から優奈を引き離す。
そのようなギクシャクした関係が続いたが、三日目にして自分を呼び出したという事は脈ありかな、と思った。
向こうもそろそろ怒りが静まったのだろうと思った。
お互い謝って、このギクシャクした関係も終わり。
しかし現実はそうでもなかった……。



「……それで俺は結局どうしたらいいんだ?何すれば許されるんだ……」
「ふふん♪いい、桃瀬君。あなたは罪を二つ犯したのよ」
「……罪ですか」
「まず一つは私達のパンツを見たこと。そしてもう一つは私達に暴言を吐いたこと。
桃瀬君はこの二つの罪を償わなければならないのよ!」
勝ち誇ったような優麻の顔を見て、少しムカつくが今ここで話の腰を折るわけにはいかない。
ここは黙って話を聞くのが一番。
「そこでこれから桃瀬君にも恥ずかしい思いをさせるってわけ」
………恥ずかしい思い?
「それが唯一の償いなのよ〜、桃瀬君♪」
………どういうことだ?
「……もっと具体的に言ってくれ………意味が分からない」
「もう鈍いわね〜。要するに私達も桃瀬君のアソコを見る、ということなの♪」

あそこ?あそこ… あそこ… あそこ… アソコ……… アソコ!?

「はぁーーーーーー!?」

「さ、桃瀬君のアソコはどんな感じかな?」
ベットの上に上がり、修の左脚を跨いだ状態からズボンのチャックを下げようとする。
こういう事の為にベットは普通のより少し大きめの用意した。
何とも準備のいい事だ。
貞操の危機を感じた修はベットの上で暴れまくろうとするが、拘束されてるので無駄な抵抗である。
「もう暴れないでよ」
「暴れるわ!お前もそこで黙ってないで、こいつを何とかしろ!」
真っ赤な顔で傍観している優奈に助けを求めようとする。
優奈は姉と違って積極的ではない様子なので、こいつなら止めてくれるだろうと修は思った。
今ここで助かる道は優奈次第だ。
「優麻ちゃん、桃瀬君のおちんちん見たくない?」
今まで淫語を使ってないのに、ここで急に使い始めた。
優奈を興奮させ、その気にさせる優麻の作戦だろう。
この姉は……。
「えっと…私はそのぉ……」
「お、お前は本当はこんな事したくないだろう?」
「…………ごめんなさい、実は私も興味あるの……」
がく…。
最後の賭けは失敗。
修の目の前は真っ暗になった……。


「というわけで桃瀬君覚悟してね♪」
もう何やっても無駄と悟った修は、今までの威勢が嘘のように大人しくなる。
少し呆気なかったが、大人しくしてくれるなら好都合である。
「随分諦め早いんだね」
「るせぇ……これ以上抵抗してもどうせ止めてくれないだろ………」
「もちろんよ。でもさぁ……本当は期待してるんじゃない?」
「違う!」
即答でNOの返事をする。
しかし、体は正直なもので修のモノはズボンの上からでも分かるくらいに膨張していた。
「嘘つき、こんなに大きくしてるくせに〜」
「……」
そっぽを向いて顔を合わせないようにする修を見て、優麻は意地悪そうな笑みを浮かべ優奈の方に視線を変えた。
「ほらぁ、優奈ちゃんもそんなとこにいないで近くで見よう」
「……うん」
優奈も同じく修の右脚を跨ぐようにベットに上った。
「ズボンも脱いだほうがいいよね」
かちゃかちゃとベルトを外し強引に太股のところまで下げるが、いきり立つモノに引っかかって脱がし難い。
それでも何とか太股のところまで下げると、ぷるんと元気よく修自身が飛び出てきた。
「「きゃっ!?」」
二人とも恥ずかしそうに手で目を覆うが、指の間からばっちり見ている。
そんな恥ずかしいなら見るなよ……。
「なんかすごいね……」
「ち、小さい時男の子のは象さんだと思ったけど……」
「これは…亀……キノコ………」
「そ、そうよね……」
ぽ〜っと見惚れながらもお互いの感想が洩れる。
しかし本人達はいいが、見られる側にとってはすごく恥ずかしい。
しかも同じクラスメートでよく話し掛ける女の子二人に……だ。
「亀とキノコだと……スーパーマリ○はすごいエッチなゲームだよね」
「た、確かにそうね」
何故に突然任天○的な話題になるのか…。
処女っぽい反応をしている割には細かいことに気づく。
こいつ等、結構慣れてるんじゃないか?
「ねぇ桃瀬君……触っていい?」
やっぱきた。
「駄目」
ぎゅっ。
「あぁ…!駄目って言ったのに……」
修の返答を無視し、いきなり竿を握る。
ひんやりとした優麻の手に酷く興奮してしまう。
「すごく熱い…」
優麻の方もペニスの熱に驚き、興奮が昂ぶってくる。
そうしているうちに優奈も我慢できず、玉袋に手を伸ばし持ち上げるように優しく揉む。
「うあぁ…玉揉むな……」
「袋も感じるんだね、桃瀬君」
袋への愛撫が始まると優麻も握ってた手を上下に動かす。
「ひ、あ…!だ、駄目だ……」
無理やりされてるのに気持ちいい。
自分で扱くよりもずっと気持ちいい。
股間から体全体にかけて熱く、切ない気持ちが広がってくる。
しゅしゅしゅ。
ぐにぐにぐに。
次第に尿道から先走り汁が溢れ出て、優麻の手を汚す。
扱く度ににちゃにちゃと淫らな音が部屋中に響いた。
「優奈ちゃん…ほら、お汁出てきたよ……」
「ほ、ほんとだ…これって先走り汁って言うんだよね……」
テカテカと光るペニスを見て、優麻はそれを口に含みたい衝動に駆られてしまった。
「優麻ちゃん?」
「……あむっ」
「うあっ!?あぁぁっ!」
今まで感じたことが無い生温かく、ヌルヌルしたものが修のペニスを襲う。
優麻はやんわりと口に咥え込み、亀頭をねっとりと舐める。
「あ、ずるい…私も」
優奈も遅れないように修の竿を横から舌を這わせた。
舐めても舐めても溢れ出てくる汁を味わいながら、優麻は舌先で尿道を抉るように責める。
……何か変な味だけど…病み付きになる。
何ともいえない味が口の中に広がってくるが、不思議に嫌なもんでもない。
そんな汁を味わう様子に優奈も優麻と同じところを舐めたくなり、強引に舌を上のほうへ動かす。
「優麻ちゃん、私もそこ舐めたいよ〜」
「んぐっ、ちゅ……うん、分かった」
一度口から離すと亀頭部を二人で半分ずつ口に含み、美味しそうに味わう。
「…んふっ、んむぅ……桃瀬君のおちんちん美味しいよ〜」
「んんむっ…ん、ちゅぷ……うん、とっても美味しい」
舐めてくるうちに優麻と優奈の体も火照り始め、刺激が欲しくなってきた。
すると二人は修の足に股間を摩りつけるように腰を動かした。
もちろん、ペニスへの愛撫も忘れずに。
あ…あ、あ…何かエロイな……。
二つの紫色の頭が修の股間の所で動いている光景は、何ともエロティックだ。
そう思いながら修は自分の理性とペニスの限界を悟った。
「ぁぁううわぁ…もう、げんかい……イきそう……あぁあっ…くぅん……」
「んんっ、むちゅ…んっ…イクの?イきそうなの?」
「ちょうだい…あひっ、んっぁ……私達に桃瀬君の精子頂戴……」
口から離し竿を扱きながら、二人は放出を受け止めようと目を閉じて舌を出した。
「い、イクぅぅぅぅっ!」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、ぴゅくぴゅく、どくどくどく!
尿道から勢いよく、白濁液が二人の顔目掛けて放出される。
「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」」
たくさんの白濁液が二人の顔を余すとこ無く汚していく。
ぴくぴく、ぴくん!ぴくん!
最後の一滴が出るまで扱き続けながら顔で受け止める。
ぴく…ぴく……ぴく………
やっと勢いが止まり、部屋中に猛烈な精臭が漂った。
二人は顔中に付着した精液の熱を感じながら指でそれらを掬い取り、口の中に運びじっくりと味わう。
「すごくエッチな味だね……優麻ちゃん」
「うん……匂いもすごいし……嗅ぐだけでエッチな気分になるよぉ……」
「はぁ…はぁ……はぁ……」
修は放心したままぐったりとしているが、若さなのかペニスは萎える様子も無く今だ膨張している。
「桃瀬くぅん…セックスしたくなってきたよぉ……しようよ〜」
「私も体が火照って苦しい……」
甘えたような声で修の上着を脱がして、厚い胸板に舌を這わせる二人。
当初の修を辱める目的が、だんだんと逸れてしまっている。
でも二人はそんな事どうでもよかった。
兎に角今はこの火照りをどうにかしないといけない。
「桃瀬君もしたいんでしょ?」
「早くしよう、桃瀬君」
修も健全な思春期真っ盛りの男の子である。
双子美少女がこんなにも自分を誘ってる事に何を断る必要があるんだ。
もうここまで行ったんだから、最後までするのが礼儀だろ……。
いろいろ考え修は決めた。
俺の理性よ、あばよ……。そして新しい自分よ、よろしく…。
これ以上進むと後戻りできない…。
でももういいや……。
「俺もセックスしたい………」
完全に自分達の魅力にノックアウトした修を見て二人は嬉しく思った。
今まで修にちょっとエッチなちょっかいを出したことがあったが、どれも簡単にあしらわれてしまい
正直自分達に魅力も興味も無いのか、悩んでいた。
でもそんな悩みも解決した。
「あ、あのさ……服脱いでエッチしないか?」
「それって私たちの裸が見たいってこと?」
こくこくと修は頭を縦に振った。
優麻はそんな修を見て、少し意地悪したくなってきた。
「え〜、でも前私達のスカートの中見て大した事ないって言ったじゃない?」
そ、それは……。
途端に言葉が詰まる。
「それなのに私達の裸が見たいなんて……虫が良すぎるよ〜」
もはや言い返す言葉もない。
確かにあの時はとっさにあんなこと言ったが、本心で言ったわけじゃない。
「あれは…言葉の間違いなんだよ……」
「言い訳は結構。それに脱がないでもエッチできるじゃん」
「そ、そうだけど…」
うふふ、桃瀬君可愛い〜。
期待が外れてすごく残念そうな顔をしている。
なんとしてても二人を脱がせたいのか、あれこれ言い訳を考えてる修がとても子供みたいで
ますます虐めたくなってきた。
優麻にはそんな趣味は持ってなかったはずだが、今ではすっかり女王様気分。
「桃瀬君がちゃんとお願いしたら、脱いであげない事も無いけど……」
「………どんな風に?」
あらら、そんな事言わせたいの〜?
「えっとね…優麻と優奈の裸をスケベな自分に見せてくれませんか……お願いします…てね」
一瞬だけ躊躇したようだが、恐る恐る口を開く。
「ゆ・・優麻と優奈の裸を…スケベな自分に見せてくれませんか?」
「お願いします……は?」
「お、お願いします!」
最後はヤケクソ気味だけど、すっかり従順に従った。
これで修は自分達の立派な犬だ。
もうこれ以上虐めるのもかわいそうね。
修のペニスがモノ欲しそうに大きく脈打っているのを見て、そろそろ先に進むかと優麻は判断した。
「そんなに見たいなら見せてあげるよ。ね、優……奈ちゃん?」
同意を求めようと優奈に視線を向けると……例のあのにへら〜、笑みを浮べてた。
今をときめくアイドルのユナとは思えない、あまりにも破綻した顔だ。
こんなのを見たらユナファンは卒倒すること間違いないだろう。
……いや相当のマニアなら喜ぶかもしれない。
「優奈ちゃん優奈ちゃん…顔顔顔」
「…え?あ、あれ?……えへ」
気持ちよくトリップしているところで優麻に呼び止められ、すぐにいつもの表情に戻り誤魔化すがもう遅い。
今更だが、優麻よりも優奈の方がSなのかもしれない。
というかさっきの表情といい絶対にそうだ。
「そんな誤魔化しいいから、早く脱ごうよ〜」
「え、でも…恥ずかしいよ……」
「いいからほらほら脱ぐ!」
「ふぇ〜〜〜ん」
優奈の制服に手をかけ、次々と脱がしかかる。
抵抗したいが修の痛いくらいまでの視線に力が入らない。
長袖のシャツを脱がし、水色のブラジャーのホックを外す。
ぷるん、とそれほど大きくはないが形の整った美乳。
「いやん……恥ずかしい…」
「さっきのにへら笑みは何なのよ……」
胸を両手で隠す優奈に呆れながら、今度はスカートを脱がす。
はらりとスカートが落ちるとブラと同じ色のピンクのショーツが現れた。
そのショーツの中心は濡れていて、茂みがうっすらと見えている。
「あれれれ?優奈ちゃん濡れているよ〜。さっきのフェラで感じた?」
「あ、ちち違うよ、これは…」
「まあ私も濡れてるんだけどね〜」
優奈が慌てて否定する隙を突いて一気にショーツを足首まで脱ぎ下ろす。
「きゃぁぁぁぁぁぁ!?」
高い悲鳴を上げて、股間を隠す。
「隠しても意味無いよ、優奈ちゃん」
「でもでもでも〜〜」
「どうせ桃瀬君ともっとすごいことするんだからさ〜。じゃ次私の番だね」
優奈から体を離すと優麻は腰をくねらせながらゆっくりと脱ぎ始める。
明らかに修を焦らしている。
背中に手をまわし、ピンク色のブラジャーのホックを外すとこれまた優奈と同じく
綺麗な形をした乳房がぷるん、と露になった。
「うふん」
わざとらしく艶っぽい声を出し、強調するように胸を持ち上げる。
うぅぅ…むしゃぶりつきてーよ……。
すると今度は修に背中を向けピンクのショーツに手をかける。
ゆっくりとショーツを下げると、ぷりんとしたこれまた美味しそうな桃尻が曝け出た。
「どう?美味しそうでしょう?」
お尻を横に振ったり、と修を挑発する。
最後のとどめに尻タブを左右に広げて大切な部分をはっきりと見せてやる。
そこは色素が薄く、いかにも男を知らない綺麗な蕾だった。
…ぴきぴき。
修のペニスは更に膨張し、へその部分に付きそうなくらいまでそそり立った。
しかも先っぽからまた、液体がドクドクと流れ出てくる。
明らかに二人の裸の効果だろう。
特に優麻のお尻。
「ふふふ。ねぇ私達の裸、綺麗?」
「まじ綺麗……めちゃくちゃ綺麗だ」
言わなくても桃瀬君のおちんちん見れば分かるよ。
あんな元気になって……心なしか前より大きくなった?
「では皆のお待ちかねのセックスを始めましょうか」
「……それで誰から先にするの?」
「もちろん私に決まってるでしょ?」
「えぇぇ…先に私にさせてよ〜」
「駄目駄目、まずはお姉さんの私からするものなの。それにまず安全を確かめないと。所謂毒味?」
おいおい……。
俺のペニスは何か、危険な毒キノコなのか?
まあ、ある意味中毒性のあるキノコかもしれないけど…。
「嘘つき、本当は桃瀬君の童貞が欲しいだけでしょ。…わ、私も欲しいんだから!」
優奈は横取りするようにペニスをぎゅっと掴む。
「ちょっと!私が最初にこの企画を考えたんだから、私のものよ!」
負けまいと優麻もペニスを掴み、自分の方に寄せる。
私よ!
私のなの!
……ペニスを掴みながら童貞を奪おうと言い争う、双子。
そんな光景と口論を聴いていると頭が痛くなってくる……。
ムードの欠片も無い…。
というかこの双子は本当に真面目にやってるつもりなのか?
そんな疑いまでかけたくなってくる。
兎に角、今はこの疼きをどうにかしないといけない。
修は二人を宥めさせる事にした。
「早くしようぜ…体が疼いて仕方ないんだが……」
「だって、大好きな男の子の童貞なんて国宝並みに貴重なんだよ!」
「桃瀬君だって処女の女の子の方がいいと思ってるんでしょ?」
「……いや好きになったなら処女でも非処女でもどっちでもいいんだが……」
ドサクサに紛れてお互いの気持ちを告白している三人。
「というか誰がそんな事言ったんだ?」
「「五十嵐先生」」
……やっぱな…大体予想したが、案の定やっぱあの酒飲み先生だ。
どうせ俺のいない所でこいつらに悪知恵を教えたんだろう。
……ということは五十嵐先生は早乙女先生の童貞でも奪ったんだろう。
それでエロイ話題になると得意げになってるんだな……。
しかし、今では五十嵐と早乙女は付き合ってるとかそんな関係には見えない。
どちらかと言うとただの友達。
それに乙女と付き合ってるとかの噂の方が信憑性がある。
……て今はそんな事を考えても意味は無い。
「ちゃんと二人相手してやるから早くしようぜ。下校時間過ぎたら終わりだぞ」
あっ、と声をあげそれぞれの腕時計を見る二人。
今は四時ちょうどを示している。
まだ時間はあるが、早くしないといけない。
「ならジャンケンで決めよう、優奈ちゃん」
「……うん、わかった。でも負けたからってやり直しは駄目だよ、優麻ちゃん」
「分かってるわよ」
意見は一致した。
じゃ〜んけ〜ん…ぽい!
チョキとチョキ。
あいこで…しょ!
パーとパー。
あいこで…しょ!
グーとグー。

流石双子だ。
考えてることが全部同じだ。
何回も何回もやっても勝負がつかない…。
というかまだ縛られている自分のそばでジャンケンをする双子。
そんな光景にまた頭が痛くなる……。
滑稽だ…そしてアホっぽい……。
はぁ、と軽い溜息を吐いたその時だ。
「やった、私が勝った…!」
パーを出して喜ぶ優奈。
そして対照的のすごく不機嫌な表情を浮べる優麻。
さて…どうやってこいつを宥めるか……。
「…私負けちゃったよ〜」
これも予想していたが、優麻は修に抱きついてぐずり始める。
「別にいいじゃないか、童貞じゃなくても」
「だって…優奈ちゃんに桃瀬君取られちゃったみたいで……悔しい」
何かこいつが可愛く思えてきた。
「大丈夫だ。仲間はずれしないからさ、ほら機嫌よくしろよ」
優しく優麻の頭を撫でる。
「……じゃ桃瀬君のファーストキスは私が貰うね♪」
不意打ち気味に修の頭に手を回し、唇を深く重ね合わせる。
修は少し驚いたが、すぐに優麻の唇をじっくりと味わう。
優麻の舌が口内に侵入し、修の舌と絡み合う。
「んちゅ、ちゅぅ、ちゅちゅ」
「んー、ちゅう、ちゅちゅちゅぱ……んちゅ」
初めてのキス、しかもディープキス。
息をするのもやっとなくらい、優麻の舌の動きは激しかった。
絡めるだけ無く歯茎をなぞったり、頬の裏を舌で突いたり。
更には優麻の唾液を口内に流し込んだりと修は翻弄されてしまう。
んぐんぐ…。
口内に溜まった優麻の唾液を喉を鳴らしながら飲み干す。
全部を飲み終えたのを確かめて優麻は唇を離すと銀色の糸ができ、すぐに切れてしまう。
「はぁはぁ……はぁ…はぁ」
「はぁ、はぁ……私の唾美味しかった?」
「あ、ああ。すごく美味かった……」
えへへへ。
それを聞いて嬉しそうな表情を浮べた。
良かった、機嫌は直った様だ。
一方一人だけ蚊帳の外に置かれた優奈は、二人がキスに夢中になってる間に嫉妬しながらも
床に脱いだ自分の衣服のポケットから鍵を取り出し、修の足に繋がれた鎖の鍵を外した。
修もすでに抵抗する気は無く、自分の足が拘束から解放されても暴れる様子も無い。
「大丈夫か?無理しなくてもいいんだぞ?」
「大丈夫…痛いの我慢するから」
不安そうな様子で修のペニスの上に跨ぎ、ゆっくり腰を下ろしてきた。
先っぽが優奈の入り口にあてがわれ、少しだけ膣内に入った。
ぐ…ぐちゅ……ぬちゅ…。
「あああっ!い・・・いた・・・・っ!」
優奈が叫び、白くて綺麗な喉が仰け反った。
初めてでまだ感覚がよく分からないが、処女膜っぽいものが先端に当たってる。
眉間に皺を寄せたその表情から、よほど痛いことが伺える。
「…本当に大丈夫なのか?もう止めに…」
「だ…め……止めちゃ……そのまま続ける……」
尋常ではない痛みに耐える優奈をいじらしく思ったが、ここで止めてしまうのは優奈の想いを
無駄にしてしまう。
「……わかった。すぐによくなると思うから我慢しろよ」
優奈の想いを汲んでそのままじっとすることにした。
「はぁ…はぁ……一気にいくね…」
一旦腰をの動きを停止し、呼吸を整えながら心の準備をする。
そして頃合を見はからって腰を一気に沈ませた。
「ああああ!…あっあっ……あぁ……」
全てが優奈の中に収まり、ぎゅうぎゅうと先ほどの口とは違う粘膜が修のペニスを締め付けてくる。
初めて経験する女の気持ちよさに達しそうになるが、それを何とか抑えてじっくりと優奈の膣中を味わう。
「ん……やっと…一つに……なれた………嬉しいよぉ」
優奈は目尻に涙を浮かべ嬉しそうに微笑み、呟いた。
こうやって桃瀬君と一つになるのをどんなに夢見たことか…。

大分時間が経ち、痛みもひいてきたので優奈は少しずつ腰を振り出す。
「あ、ひぃ…あっあっ!おちんちんき、もち…いいよぉ…!」
「お、俺も…すっげいい……」
優奈の腰の動きに合わせて修も腰を振る。
がっがっ、と亀頭の先端が子宮に当たるほど二人の動きは激しく、優奈の胸もぷるぷると小さく揺れる。
ふ、二人とも激しすぎるよ……。
そんな二人の行為を見ているうちに優麻の股間もじわっと熱くなり、指を秘所へ差し込んだ。
「んん…あぁ……んぁ…優奈ちゃん気持ち良さそう……あんっ」
ぐちゅぐちゅっと指を動かす度に愛液が溢れ、太股を伝って雫が垂れる。
そんな優麻を気にする余裕がないのか、修と優奈は互いに快感を貪りつくすように動く。
しかもただ腰を上下に動かすだけでなく、前に後ろにと巻き込むような動きもくわえるので
優奈の陰核が擦りついてきて、これまた気持ちいい。
「優…奈……!」
「桃瀬君……ああ…んぁ……桃瀬君!」
もうこれ以上は…無理だな……。
「もう出そう……?」
「出る……そろそろ抜かないと」
「…今日は大丈夫だから……そのまま中に出して……」
修の腰を掴む手に更に力を込めると今までの倍以上のスピードで小刻みに動き、絶頂へと導く。
「わ、私ももう…あ、駄目……イッちゃうよぉぉぉぉ…!」
「あっ…くっん……うぁぁぁぁ……!」
「イッくぅぅぅぅぅぅぅ!」
どくっどくっどくっどくっ!
どぴゅどぴゅ…どぴゅっどぴゅっ!
「ひぃああああああああ!!!!」
尿道を押し広げるくらいの勢いで膣中に精液が放出された。
それはもう鉄砲水のように凄かった。
「あったかい……お腹の中あったかいよ……あぁぁ」
何度も何度も吐き出される精液が子宮に満たされていくのを感じながら優奈はずるずると力が抜け
上体を修の上に倒した。
「はぁ…はぁ……まだ出てるよ……」
まだ精液の勢いが止まらず、結合部分から収まりきれない分が零れている。
こんな出して本当に大丈夫なのだろうか…?
快感の余韻に浸りながら修は懐妊を心配していると優奈が修の手錠を外した。
これでもう完全に拘束は解かれた。
後は……。
こいつをどう責めるか…。
修は優奈の体を退かすとゆっくりと優麻に近づく。
やっと自分の番が回ってきて股間を弄る手を止めるが、修の怪しいどす黒いオーラを発するその様子に硬直してしまう。
明らかにあれは普通ではない……リベンジの目をしている…。
だって目が光ってるもん。
「あのぉ…桃瀬君?」
「ふふふふ……よくまあここまで俺を責めてくれたな……たっぷりお返ししないとな〜」
「ひぃ!!あ、あれは桃瀬君がわわ悪いんでしょ?!」
「煩い……お前は少し変わったところで犯してやるよ……」
「え…そそれって?」
顔が恐怖でひきつる。
もしかして私…やばい状態?
「……先に尻で犯してやるってことだ!」
「いやぁぁぁぁぁぁ!!??」
悲鳴を上げすぐにベットの下から降りようとするが、うつ伏せの状態で体を修に押さえられ身動きができない。
抵抗しようとも所詮は女の力では何もできない。
優奈に助けを求めようと顔を上げるが…。
かちゃっ。
え………?
ヘンタイ笑みを浮かべた優奈が優麻の左手とベットの支柱に手錠を繋いでいた。
「ど、どうして…優奈ちゃん?」
「優麻ちゃんがお尻犯されてるところ見たいから♪」
……やっぱりこの妹はSだ。
「というわけで、まずは入れやすいようにしないとな」
今まで好き勝手自分を弄った借りをやっと返すのが、よほど嬉しくて
スケベな親父のように手をわきわきと動かしながら、優麻の尻に手を伸ばす。
「い、いや…お尻初めてなの……ゆ…許して…」
優麻の哀願を無視し、まずはちょっとずつ慣らせようと人差し指で蕾の皺を一本一本伸ばすかのように撫でてみる。
「あぁ…くすぐったい……んん」
くすぐったいような心地よさが全身を駆け巡り、ほけ〜っとしているが急にその心地よさが苦痛に変化してしまう。
まだ何も受け入れたことの無い、その菊門に修が強引に指を侵入させたのだ。
「…い…痛いっ…!」
「すごく痛そうだな〜。だけどこれぐらいでへばるなよ」
優麻の苦痛なんかお構いなしに腸内を弄び、菊門を解そうとする。
器用に指を腸壁に擦り付け、爪を立てて優しめに掻く度に経験したことの無い波が襲ってくる。
「も…もう…あ、駄目……お尻が…お尻が……」
「そろそろ入れるぞ」
十分に解れてきたのを確認すると亀頭をあてがう。
ぴったりとあたる亀頭の熱を感じ、逃れるようにお尻を振って抵抗しようとする。
「いやあぁぁ…お願い……やめてぇ……」
しかしそれが逆に修を誘っているように見えてるのを優麻は気づいてない。
修は優麻の尻を動かないように押さえ、ゆっくりとペニスを埋め込んでゆく。
メリ…メリメリ…ぐちゅ……ぬちゅ…。
「ひぃぃ…おひりがぁ……おひりぃが裂けるぅぅっ…!」
生木を裂けるような音を立て、ペニスの全てがお尻の中に収まってゆく。
初めての男の逸物、しかも後ろのバージンから先に奪われ、
頭から全体に激痛が走り、ぽろぽろと涙が零れ落ちる。
一方の修は優麻の蕩けるような腸内の熱さをじっくりと感じながらも
優麻への痛さをやわらげる様に胸を揉みだす。
「ああぁぁ……おっぱいが…気持ちいい……」
もうそろそろ痛みが和らいできた頃を見計らって、修は後ろからつき始めた。
「いやぁぁ…!おひりがぁ……おひりぃ…壊れちゃうよぉっ!」
「そんな事言っても気持ちいいから止められないぞ…!」
「あひぃっあひぃっ…んあぁぁ!」
腰とお尻がぱんっぱんっとぶつかり合い、前の穴からも蜜が溢れぼたぼたとシーツを汚してゆく。
優麻は痛みが少しずつ抜け出し、じんじんと快感が押し寄せてくるのを感じた。
そして自分の体じゃないようにも思えてきた。
「あんな痛がってたのにもう感じてやんの」
「ち…ちが、ああぁぁっ…!」
「優奈、見ろよ。お前の姉、尻犯されて良い顔してるぞ」
尻への挿入劇を傍観してる優奈に話をふって、感想を聞かせようとした。
「本当、気持ち良さそう顔。カメラ持って来ればよかったね」
まるではしゃいでる子供を微笑ましく見るかのような優奈の顔。
「よ、よくない…こ…こんな姿……恥ずかしいっ…あんっ!」
「今度からお前ら双子を区別するときは、尻が大好きな方を優麻にするからな〜」
そんな提案に抗議しようとするが、ピストンの動きがペースアップし、遮られてしまう
そろそろイきそうである。
「そろそろ出そうだ……たっぷりと味わえよ、う、くぅぅ…」
「お尻に…あちゅいのがでる…!でちゃうよっ!…アアアアっ!!」
どぷっ!どぷっ!どぷっ!
ぶぴゅっ!ぶぴゅっ!
「ひぃあああああああ!!!!」
優奈の達した時と同じ、叫びが響いたと同時に修の精が流れ込んできた。
すべてを放出するかのように菊門が修自身を生き物のように締め付ける。
二人の体が放出してる間も震え、すべてが終わると二人はばたんとベットに倒れた。
夕日の光が三人を照らし出す。



優奈「……なんかいけない事したみたいね、私達」
優麻「三人でまさかエッチな事したなんてね…」
あの後、部室での行為の形跡を消すように三人は掃除をした。
部屋を綺麗にしたのはいいが、まだ物足りなくなり今度は合宿部を借り続きを始め、こうして二人の前と後ろのバージンをすべて奪ったのである。
「…後悔してるか?」
優麻「ううん、後悔なんてするわけないじゃない」
優奈「桃瀬君に初めてを上げられてよかったよ」
二人のその本心を聞いてほっとした。
優奈「桃瀬君は後悔…してる?」
「全然してない。二人を好きになって肉体関係を結んでよかった。」
いずれ、この関係で悩むときがくるだろう。
でも二人を好きになったのは間違いない。
どうなろうと俺はこの二人を愛し続ける…。それが俺の本心。
優麻「私達の事、ずっと好きでいて…離さないでね」
優麻と優奈がぎゅっと抱きついてくる。
離すもんかよ。絶対に離さないでやる。


こうして三人は数年後、結婚し二人の子供を授かり、幸せな日々を送ったという。


終わり


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